【2024年版】認知心理学のおすすめ本”14選”【認知心理学】

心理学

認知心理学について勉強したい人向けに、認知心理学のおすすめ本をご紹介します!

認知心理学とは、情報処理の観点から生体の認知活動を研究する学問のことです。

認知心理学について学びたい人はぜひ参考にしてください。

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基礎から学ぶ認知心理学 -- 人間の認識の不思議 (有斐閣ストゥディア)


認知心理学の基礎から発展の歴史などについて学べる本です。

認知心理学 -- 知のアーキテクチャを探る 新版 (有斐閣アルマ)

認知心理学を基礎からしっかり学べる本です。

認知心理学 (New Liberal Arts Selection)

認知心理学の全領域について基本的な考え方や用語、概念を学べる本です。

認知心理学:心のメカニズムを解き明かす (いちばんはじめに読む心理学の本 4)

認知心理学を学んでいく上で必要な、基本的な知識や概念、考え方を学べる本です。

知覚と感性 (現代の認知心理学1)

認知心理学にも関係する知覚と感性について実験心理学の立場からも学べる本です。

記憶と日常 (現代の認知心理学2)

認知心理学の核ともいえる記憶研究について学べる本です。

思考と言語 (現代の認知心理学3)

認知心理学の思考と言語に関する基礎研究・応用研究を学べる本です。

現代の認知心理学 4 注意と安全

認知心理学の概念である「注意」が果たす基礎的な役割から、脳科学、ワーキングメモリ、ヒューマンエラーとの関係などを学べる本です。

発達と学習 (現代の認知心理学5)

認知心理学と関係する、言語力や推論能力、動機づけなど学習にかかわる主要な認知活動その発達に関する基礎理論や、学校での学習についてなどの実践的研究を学べる本です。

社会と感情 (現代の認知心理学6)

認知心理学と関係する、社会的場面における認知の問題認知と相互に影響し合う感情の問題などを学べる本です。

認知の個人差 (現代の認知心理学7)

認知心理学における、一般知能や情動的知性、認知の個人差にかかわる進化的・遺伝的基盤や脳内機構といった基礎的なテーマから、社会的認知能力や認知のエイジングなどの応用的テーマなどを学べる本です。

ワーキングメモリと日常: 人生を切り拓く新しい知性 (認知心理学のフロンティア)

認知心理学と関係する、ワーキングメモリとは生涯の発達においてどのような役割を果たすのかということまた日常生活に与える影響などを学べる本です。

動機づけと認知コントロール: 報酬・感情・生涯発達の視点から (認知心理学のフロンティア)

認知心理学と関係する、注意、学習、記憶という認知プロセスや、感情を含む動機づけのプロセスとの関係などについて、最新の研究状況とともに学べる本です。

神経経済学と意思決定: 心理学,神経科学,行動経済学からの総合的展望 (認知心理学のフロンティア)

認知心理学と関係する判断や意思決定過程などについて学べる本です。

まとめ

今回は認知心理学の勉強におすすめの本をご紹介しました!

気になった本があればぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます!